いまさらVINTAGE

本当にいまさらとは思うけど、書きますよ。
3/10VINTAGE LEAGUE行ってきました。
チケット一桁だったので気合も入りつつ。

チャットモンチー

とにかくかわいいかわいい!
もうかわいいしか言えないくらい、三人ともかわいい!
「ホッケめっちゃおいしかったなぁ。」とか「雪につっこんだ。」とか
ゆるゆるトークがさらにかわいい!
「雪につっこんで片栗粉つけた魚みたいになってたね。」
「うん。前のチャックにびっしり片栗粉が…ん?」みたいな。
曲もかわいいのー。新曲『恋の煙』もやったし。
『ハナノユメ』『ツマサキ』などアルバムからの選曲。
歌詞がとにかくかわいい。「二人ぼっち」とか、女の子だなぁって歌詞。
あんな細いのに、ギターかきならすから、折れるかと思ったよ。

hare-brained unity

お目当て!お目当て!セットチェンジの段階でメンバー出てくる。
そしてミラーボールも出てくる。すげー。
しかもボーカル白シャツだよー。完全に私の好みの話ですが。
ギターがメガネ(しかもめちゃかわいい)だったので
一緒に行った友人が好きそうだなーと思ったら、案の定テンション上がってた。
ヘアブレの曲はとにかくテンション上がるのですよ!
私はアルバムしか聴いたことなかったので、二曲ほど知らない曲だったけど
とにかくとにかく楽しかった!
『スターライト』『星に願いを』『サヨナラトーン』『スペクトル』の順。
サヨナラトーンの前後に知らない曲。
「今回のアルバムは家に友達呼んで、踊って聴いてください。まぁ、そんなアホなことするやついないだろうけど(笑)」
…って、うちらあるんですけど!!(笑)踊ったこと。
「俺らのこと知らなくても大丈夫です!わかりやすいリズムでやってるんで!」
の言葉通り、ノリやすい。YOTSU-UCHI最高!
五月にもイベントで来るとのこと。
詳しいことは言えないって言ってたけど、物販のスタッフさんが日にちもイベントも教えてくれた。
予定空けて待ってますんで。また躍らせてください。
とってもいい人達でしたよ。フリーペーパーにサインしてくれたし。
お金がなくてタオルしか買えなかったー。すいません。五月こそ!
あと五月こそ『光と影』聴きたい。


さて、ここからはポメラニアンズ大好き!藍坊主大好き!の中でも
なにはともあれ否定するなんて許せない!って人は読まないでください。
ちなみに誤解のないように言っておくと、ポメが一番目当てでした。初めは。

POMERANIANS

私の隣に藍坊主のファンらしき二人組がいたんですね。
んで、その二人に話しかける二人組。
「ポメ目当てですか?違うなら今だけかわってほしいんですけど…」
これは全然アリだと思うんですね。同意の上なら見たい人が最前で見ればいいし。
そしたら、その最前に行った二人を見つけた友達二人も入ってきたんです。
無理だろ!どう考えても!今まで二人のとこに四人って!
三人まではなんとか入ったんですが、もう一人は明らかに無理。
そしたらムリヤリ手を入れてきたんです。
痛い!痛い!と思って見るも、常識のない方には通用せず。
「始まったらもっと入りやすくなるよー」ってオイ!!
そしてポメ登場。まぁ、私のテンションはかなり下がってたわけですが。
んで!こっからがまたヒドイ!
ただでさえ二倍の人が入ってるうえに最前列。
狭いですよね?つまった最前ってある程度動きが制限されますよね?
なんでそこで腰を振って踊る!?(スカダンスみたいな動き)
当たってる!痛い!痛い!と思ってよけると、ここぞとばかりに詰めてくるし。
もうね、がっかり。
ポメ大好きだったから余計に。
『ハナレバナレ』とか『影踏みサンセット』とか気持ちよく動ける曲ですよね?
みんなで楽しく過ごせるのがポメのいいとこですよね?
なんでそこまで周りに気を配れないのか。
自分だけよければいいって人がポメファンにいることがショック。
もうしばらくポメのライブ行きたくないくらいのトラウマになった。
ポメ自体はすごく良かったと思うんです。
すごく楽しそうに演奏してる姿が印象的だったし。

藍坊主

もうなにもやる気がなくなったので後ろに下がることに。
そしたら、後ろからすごい勢いで詰められた。
「出たいです!」って言ってんのに無視。
それどころか、私が出てないのに「はやくその場所に入れろ!」とばかりに押してくる。
男の力で押されて出れるわけないだろー!!
なんとか間をぬって出る。後ろでまったり。
ヘアブレやポメ、チャットモンチーのみなさまがうろうろしてた。
『スプーン』『ウズラ』などなど良い選曲でしたよ。
藍坊主は『鞄の中、心の中』を聴いておっ!と思ったんだけど
一回目のライブでのファンがトラウマで、あんまり聴いてなかった。
ポメにも藍坊主にも言えることだけど
どっちのバンドもものすごい幸せをかみしめるような曲を作ってると思う。
だからこそ、全体として幸せになれるようなライブじゃないと
曲そのものがうそ臭く聴こえてしまう。


でも私も反省する点はいっぱいあるんだろうなぁ。