ランクヘッドライブ

そんないい番号でもなかったので、腹いっぱいカレーを食って参戦。
でも前から三列目くらいだった。

月光少年
白い声
プリズム
鼻歌とサイドアウェイ
星の欠片
夜行バス
自分を愛すと決めたんだ
新曲(たしか『僕らの背中と太陽と』)
ふたり
プルケリマ
すべて
インディゴ
カナリアボックス
前進/僕/戦場へ
僕らの歌 <アンコール>
クローバー
東京にて

初め「札幌ー!!」と叫んだくらいで、あんまりMCもなく。
白い声でやっぱりテンション上がった。
なんか、五月最初にバックホーンとアートに行ったせいか
ランクヘッドのお客さんはおとなしい感じだった。
話しかけてる人は結構いたけど。


中間くらいでMCが入る。
今までしゃべってないぶんなのか、すごくしゃべる小高くん。いつもだけど。
「すべて」のキャンペーンの話とか。
あれ結局、一位の人はどれくらい送ったんだろう。気になる。
昨日ラジオ出ました。とか。(白い声を弾き語りでやったらしい)
「なんか突然だったから・・・あれならサテライトじゃなくても・・・」
って言ってたってことは人少なかったのかなぁ。
知ってたけど行きませんでしたよ。学校だもの。
んで、「すべて」という曲に対して思うこと。
「あかん、絶対暗い話になる〜!」と何回も悶えて、
結局最後まで話さない話がいくつかあった。
で、小高「俺はそんなにキレイな人間じゃないし。顔はそうやけど。」
客「うん。」
小高「今うんって言った〜」
悟「そんなこと言うから。」
小高「俺はちっちゃい人間やから『そんなことないよ』って言ってくれるって2%くらい思っとったんや。」
悟「いやいや、俺はそう思っとるよ。」
小高「お前もかっこいいよ。」
という面白トークというか身内褒めあいがあったり。


「すべて」については色々グダグダ思ってたわけですが。
ライブならそんなに気にならなかった。
CDとして聞くから、やりすぎ感があったのかな。
ライブでは小高くんが、いろんなことを絞り出そうとしているのが素直に受け入れれた気がする。
かっこ悪いところを見せれるのがランクのかっこいいとこだと思うし。


そして前進/僕/戦場へ。
もうこれは私のランクベストソング不動の一位です。
僕らの歌ではやっぱりみんなで大合唱で。
小高くんが前に出てきて「みんな、よく見えとるよー!」って笑顔で言ってた。
んでアンコール。
龍くんが一人で出てきて、キャップを見せる。
そこには小高画伯の狐の絵と「ルールルル」という文字。
そして龍くん「富良野ー!!」と叫ぶ。
恒例(?)のジャンケン大会スタート。
「あいこの人が残りで。最後まで俺とシンクロしたやつ!」ということで
二回目で負けました。
三回で決着がついたんだけど、残ってたの男ばっかりだった。すげー。
んで全員出てきて、小高「お前らみんな、キツネ呼ぶんやろ。ルールルルって」
悟「お前、それ愛媛では蛇口からポンジュース出てくるって言ってるのと同じやぞ。」
小高「出てくるよ。北海道は出てくるんですか?かわいそうやね」
などなど。結論としては北海道では蛇口から牛乳orアイスが出てくるそうです。


そっからなぜか柔軟剤の話に。
悟くんは柔軟剤を使っているのでTシャツにシワがなく
小高くんは真ん中に縦線が入っている(実際入ってた)ということで。
柔軟剤を入れるタイミングで揉めたり(すすぎ前か脱水前か)
急にNINTENDO DSが欲しいと言ってみたり
Tシャツのたたみかたのポーズをしてみたり(後ろで手を組む。お店のたたみかた)
なかなか自由なMCでした。笑えた。
小高くんは、街でチャラチャラしてる兄ちゃんのTシャツに
自分と同じ縦線がついてるのを見たらしく
「あのこも正座してTシャツたたんどるんやー」と思ったらしい。


最後、アンコールなにやろうかなーってなった時に会場からいろんなリクエストが。
千川、東京にて、灰空、この剣斬れるとか出てた。
私は僕と樹が聴きたかったわけですが、誰も言わず。自分も言えず。
で東京にてになりました。これも好きなのでよかった。
壮くんの一存で決まりました。二人で耳打ちしてた。
そしてやろうとしたとき、アルバムの告知になりまして
急遽こっからも一曲やろうと。
これなかなか好きな感じでしたね。
日の当たらない花の歌なんだけど。ランクらしいというか。
東京にてもよかったー。
うん、色々考えてたけどよかったよ。


書くの忘れてた!
秋にまた来るそうです。
10/20と聞こえたんですが、私のみのようです。
友達二人に「言ってた?」って言われたので。