ランクヘッドインストアライブ

恋をしている
loop
カナリアボックス
夏の匂い

タワレコインストアライブに行ってまいりました。
なんかもう見れればいいやーって感じで行った。
ら、すごい人!
とりあえず札幌店は吹き抜けみたいになってるので、下で見るのは諦めて上から見ることに。
そしたら、親切なお嬢さんが場所あけてくれて、余裕で見えた。


いやーもう曲よりMCのが長かった。そして面白かった。
というか仲良すぎですよ。
この前日に札幌限定でイベントがあったんだけど(私は不参加)
これもものすごかったらしい。
トークショー&秘蔵VTRだもんなぁ。
んでお互いいじりあってたと。ほほえましい。
で、この日もしょっぱなからいじりあう四人。
小高くんはやたら悟くんに「一発ギャグやって」って言ってた。
お客さん完全無視で「いやいやお前がやれや」「一発じゃ終わらんわ」といじりあって
「えー、そろそろやります。」と一曲目『恋をしている』
これ、アコースティックにぴったりな感じ。
あ、最前に男のお客さんが一人いて。ワンマンでも話しかけてた人なんだけど。
この日もツッコミを入れたりしていた。
「いいね〜、君。名前なんて言うの?」って小高くんに聞かれてた。
やっぱ、男のお客さんは嬉しいもんなんだろうなぁ。


んで「次は『loop』という曲をやります。」と。
「この曲、本当は打ち込みで。でもドラムの音は本物なんです!」
「・・・(会場の反応悪し。)」
「・・・えーっとなんかピコピコしてる、パソコンとかで音作ってるんですけど。」
たぶんみんなわかってますよ(笑)タイミングがね。
そんな打ち込みの曲をアコギでやってしまおうと。
これ、全然雰囲気違って。というかこっちのが好き。
途中でギターソロが入るんだけど、小高くんは
「カモン壮ちゃん!」「ナイス壮ちゃん!」といちいち声をかけてた。
この辺でライブ告知をしたのかな?
「この会場にいる人がそれぞれ三人ずつ友達連れてきてくれれば埋まります!」
「いや、それベッシーたりないから!」
っていうくらい人いたんだよ、タワレコ


お次は『カナリアボックス』
これも打ち込み系の曲なんだけど。
「アコギでやってみたら、ビーチな感じになりました。」と。
悟くんが「ちょうどアリーナがビーチみたいな感じで。」って言ったら
「じゃぁ、スタンド(二階席ね。)は?」と。
「あの、あれ・・・防波堤!」
「(笑)とりあえずそういう感じで聞いてください。」
本当にビーチな感じだったね。夏っていう感じの。
そしてギターソロではまたもや「ナイス壮ちゃん!」「波乗り壮ちゃん!」と。


いやもう、どこで何しゃべったか定かではないんだけど。
この日、割と男の子もいて。それが嬉しかったらしく。
上にいた男の子が「よかった!」とか叫んだときに
小「惚れるなよ。」
悟「もう惚れてんじゃない?」
小「それは・・・ねぇ」
壮「ランクヘッドの専門が」
龍「・・・俺かい!」みたいな話もありつつ。
あと、悟くんがスピードワゴン井戸田さんに似てるって話とか。
「ホテルで女の子に『あー!!スピードワゴンの!!・・・なんや、違うんか』っていう扱いを受けた」らしい。
私は悟くんが井戸田さんで、龍くんは照英だと思います。
あと、ホテルの話もしてて。
なんで掃除のおばちゃんは人が中にいるのに開けるのか!?っていう。
なぜか悟くんはかばってたんだけど。小高くんは気に食わないらしい。
「ゴンゴンガチャ!ってノックの意味ないやん!」
「あいつら、テンポで仕事しよる!」とか熱く語ってた。
そしてパンツ一枚でいるときに入ってきたら「見せてやった」って満足らしい。
壮くんに「セクハラ」って言われてたけど。
後はーレコーディングの話もしてた。
壮くんは褒められるとマバタキが多くなる&「マジで?マジで?」って言うらしい。
小高くんのマネのテンションが高すぎ!


最後は夏ポテトのCMソング『夏の匂い』
「夏ポテトはおかげさまで売り切れみたいです!」
「なのでこのCDもみなさんのお力で。」
「まずは親あたりから攻め落として。その次は親戚。」らしいですよ。
最近のランクソングはなんか爽やかだよなー。
そして若い感じがする。
小高くんは「死ぬまで青春!」みたいなこと言ってたし。
これからですからね。若々しくがんばってほしい。
んで、最後急遽、握手会とかあって。
四人が私の目の前を通っていった。近いよ!
んー、次のツアー楽しみですわ。
あ、覚え書き。悟くんはこの日やらなかった一発ギャグをワンマンでやるらしい。