キャプスト

セトリ!

マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー
悲しみのシミかな
森はサンデー
バースデー
サイボーグ
おばけナイターのテーマ

GOOD HARVEST
サレンダー(?カバー)
明日の真下(新曲)
ペラペラ(新曲)
ケムリマン(新曲)
恋するフレミング
肉屋の娘
キミトベ
ヤルキレス
<アンコール>
風船ガム(プラムKSKバージョン)


中央二列目に陣取ってしまったため、モリヨシがやや見えづらいというハプニング(でもないが。)
もうすっかり四人バージョンにも慣れた感じで。
横ちんがサポートだったのは一回だけだったなぁ。
今回もサポートはクボタコウタロウさんでした。クボタロウと一回呼ばれていたような。


さーて気合入れてMCを書きますよ。
キャプストとかスムルはMC面白すぎて覚えるのが大変。

ちょうど日ハムがリーグ優勝したとこだったので、しょっぱなから「日ハムおめでとー!」とか「信じられなーい!」とか永友さんが騒ぐ。
「まぁ私は広島ファンなんですけど。」ってみんな知ってるから!
次は名古屋なんで、「中日ファンに『今年は日ハムがいただきますよ』ってガツンと言っておきます!」だそう。
永「北海道に来てみたところ近くのミシン屋さんのマネキン(やたらリアルなやつね。札幌民は笑ったはず。)が日ハムのユニフォーム着てまして。」
梅「そうそう!あれすごいよね。」
永「あれ人形がミシンを動かしてるようにしてるけど、ミシンが回ることによって人形が動いてますよね。」
梅「あれっぽくない?あのこの前、レストラン行って見たんですけど。こうスパゲッティーにフォークささってるやつ。あの、スパゲッティーのせいでフォークが浮いてるみたいな。」
永「いや、それは全然違うでしょう。」←即否定
梅「や、あの反対っぽい感じが・・・」
前から思ってたんだけど、永友さんって梅田のことはすぐ否定して、モリヨシのことはフォローするなぁ(笑)

キャプストといえば妖怪。
永「私はこう見えて妖怪の会会長をしておりまして。むしろそっちがメインです!」←問題発言
「北海道はコロポックルとかのフェアリー系は多いんですけどねぇ。なのでみなさんの力をお借りしようと。」
AIR-Gの企画で妖怪募集ってのがあって。
そこで集まった妖怪を梅田とモリヨシが絵に描いて、一冊の本にしたそうで。
「今日はみなさんに配ります!そのために来ました!」
ワンマンなのに!(笑)
帰りにちゃんともらいましたよ、妖怪大辞典!しかもサイン入り!
これ全員分サインとかすげー・・・北海道限定なのか?もったいない!!
友人の友人のには「あたり!」って書いてあったそうだけど、一体なにがあたり?

ショックトリートメントツアーということで、メンバー紹介のときに「最近ショックだったこと」を。
(梅田)
ツアーで長い間留守にしていたら、お気に入りのブーツにカビがはえて緑になっていた。
梅「取っても、またはえてくるんで袋につっこんだままです。」
永「もう緑のブーツだと思えばいいんじゃない。」←だから冷たいって
梅「いや、はくとヌルっとしてて・・・」
永「じゃあ緑でヌルっとしたブーツだと思えば?」
冷たい!なぜに梅田にはそんなに冷たいのか!?
(モリヨシ)
「俺は高校から使ってたベルトにカビはえてた」って前フリ。
ショックだったことは、母親がヨン様にはまってポスターをはっていたが、認めようとせずバレバレの言い訳をすること。
モ「TVの下にはってあるから、ずっとヨン様が目に入るんですよ!んで、母親は『いや、もらったから・・・』とか言い訳するし。」
永「今、ヨン様ファンのおばさまはハンカチ王子に流れてるみたいだから、今度は斉藤くんのポスターはってあるんじゃない?」
(クボタロウ)
低層マンションの貞操が汚された。
もうね、この人のキャラ面白すぎ!メンバー誰ともかぶってないし。
そしてユアソンのジュンジュンに似ている。
んで、そのクボタさんは低層マンションに住んでいて。そこは色んな外国の方が住んでるらしい。
ブラ一枚でどっかの国のおばさんが出てきたりと、なかなか面白いマンションのよう。
ク「古いから、年一回くらい水まわりの清掃が入るんですよ。んで、今年はいつもの人と違ってて。」
ク「古いから、お風呂場のタイルもだましだまし使ってるんですね。それなのに、180cmくらいの屈強な男達(清掃の人)によって踏み荒らされて・・・汚されました!」
永「低層マンションの貞操が!」
(永友さん)
ニチニチ草のニッチを育てていた永友さん。
ツアーに行って帰ったら枯れかけてたそう。それで慌てて水やら栄養剤やらを与え。
そのせいで永友さんも元気なかったのだが・・・ある日ニッチがひとつの花をつけた。
永「主人をはげますために咲いたんですよ!でもこの後、またツアーがあって、枯れてしまいました。まぁこの後はほっこりする話はないんですが・・・」
ク「ニッチだねぇ〜」←勢いのみのセリフ

モリヨシの高校ベルトの話で思い出したんですけど・・・と永友さん。
なんでモリヨシだけはフォローを・・・
永「10年以上も愛用してたペンケースがあったんですけど、車運転してるときにそれを助手席のダッシュボードの上においてたんですね。そしたら急カーブでポーンと・・・」
梅「劇的だね」
永「急なお別れですよ」
ク「・・・ニッチだねぇ〜」

プラムKSK。
この前のラジオで「次の札幌ライブではHIPHOPをやる!」と宣言していた梅田。
そのことを永友さんにつっこまれ「いや、友達のね。プラムKSK(うめだけいすけだからね。)が来ると思うんですよ。」と。
その後、アンコールまでひっぱり「もうそろそろ来ると思うんですよねー」と腕時計を見るふりをしてみたり。
そして永友さんに「動きとか絡みが昭和。」とまた冷たい言葉をあびていた。
HIPHOPなんてどうせ適当に流すんだろうなーと思っていたら・・・!→これは後で詳しく。


今回テンション上がったのは『肉屋』と『おばけナイター』。
特に『おばけナイター』なんて聞けると思ってなかったもん!
ただ魑魅魍魎の手ができなかったのが残念・・・どこで上げていいかわからん。
『肉屋』ではちゃんと「扉をバーン!」ってやったしね。
新曲もいっぱい聴けたし。『ケムリマン』は「エブリワン」に聞こえたけど。
この曲が一番好きな感じ。
『明日の真下』は歌詞で題名がすぐわかった。
こういう韻の踏み方がうまいよなぁ。
最近は『ヤルキレス』を押し出しているのか。またも最後に。
イェー、イェーをみんなで歌っているときに永友さんのギターの調子が悪くなり、やたらイェーイェー言い続けた。
最後のコールアンドレスポンスは「H・A・M・U」
HとUの差が曖昧(笑)そして永友さんはUを「ちゅー」と発音。
あと『舟』の間奏はセッションみたいな感じですごく長かった。
くるりのワールズエンドスーパーノヴァ思い出したよ。
あと、『マウンテン』で最後の「山のように見える〜」を永友さんが一回はやく終わろうとして手を間違ってあげていたのに笑った。


そしてプラムKSKですよ。
アンコールで梅田が袖にひっこみ、再度登場すると・・・
PUMAのパクリの黒のKUMA帽子と黒Tシャツ(もちろんデカい)、金のネックレスに腰パン、
アディダスの水色リスバン姿で登場(笑)
手には包丁(ダンボールみたいので作ったやつ)
やたらYO!YO!言いながら、他三人の演奏にあわせてラップ。
「♪泣く子はいねか。泣く子はいねか。秋田生まれのナマハゲ育ち。ツキノワグマは大体友達。」とか。
「♪俺らはキャプテン。目指すぜ頂点。(「てっぺん」だった気もする。)俺にないのは弱点。」とか。
ずっと笑い続けた。みんなノリノリで手振ったりコールアンドレスポンスしたり。
やたらちゃんとしてるのがさらにおかしい。
「♪俺にむらがるコバンザメ。」っていうのの次の歌詞が出てこなかったらしく、二回歌ってごまかしたら、永友さんのツボに入ったらしくその場に座り込んで笑ってた。
前のフジライブみたい。ということは永友さんが冷たいのは愛か!?
あと、「SAYほたる〜(北の国からのマネ)」とか「SAY YO〜!」とかやって、「SAY YA〜!(聖也)」なのはウマイ!


いやもう楽しかった!あれはライブじゃないもん、いい意味で。
妖怪辞典は家宝にしないと。