ランクヘッドライブ


とりあえずセトリ。

恋をしている
光の街

loop
物思いに耽る庭
白濁
灰空
夏の匂い
ブラックミスティアイランド
クローバー
僕らの背中と太陽と
体温
インディゴ
すべて
前進/僕/戦場へ
カナリアボックス
<アンコール>
飛行機雲
ハイライト
月光少年


最前中央で見てきました。
小高くんがシャツ!久々シャツ!そこにまず興奮。


それではMCなど。今回MC少なめだった気がするなー。

「それでは久しぶりの曲やります。」って言って『物思いに耽る庭』
これライブで聴いたの初めてかも。
一回目のライブでやってたのかなー。

客「北海道寒い?」小「熱いよ」っていう話から北海道トークに。
小「初めて北海道に来たのは三年前の10月で。そんときは北海道やから寒いと思っとって、アーミーコートとか着とって。」
悟「あーモコモコのやつ着とったなぁ。」
それ覚えてる!ってちょっと懐かしくなった。
アジカンとかとの対バンのときだー。FIRE STARTERで。
あのときは曲の合間に「ありがとう」しか言わなくて、おとなしいバンドだと思ったのに(笑)
小「俺らだけやたら汗かいとったな。みんなそうなんかと思ったら。」
小「なんかコートの下はタンクトック・・・」
悟「タンクトック!?」
小「タンクトップで。ランニングで。あれで寒くないんかと。」
悟「そうですね。」
小「あれやな、おしゃれにはガマンも必要ってことやな。」
悟「そうですね。」
小「・・・どうしたん?」
悟「いや、タンクトックが面白すぎて・・・想像したけど、どんなんかわからん。」
面白すぎです。この二人の会話。
いやーでも三年もたつのか。初めてランク見てから。

あ、それで②の続きで、愛媛では雪が降らないみたいな話になって。
そんな愛媛を思って作った曲です。と。
もう季節はずれやけど。と。
一瞬『金木犀』やるのかと思ってしまった。
『夏の匂い』でした。これ、聴けば聴くほどいいなぁ。

前回に引き続き、またもや服の話。
小「前回Tシャツの折り目の話したんって札幌やっけ?」
客「柔軟剤!」
小「そうそう。それで、この前悟がしわしわのシャツ着てきて。」
悟「いや、あれはシワ加工なんやって!」
小「いや、こういうこと言いよるから。ああそうかと。シワ加工って言えば。こう、ツアーとかの服もくしゃくしゃぽいってしても。だから今回もシワ加工のシャツでね。」
悟「いやそれは違うやろ。」
小「それでもあれですからね。さすがの合田先生もツアーが何日も続くと折り目が。」
悟「それは仕方ないやろ!だってこう詰めると下もほうがどうしてもね。」
(この段階で三人は完全に無視。)
悟「ほら、俺ってショップたたみやから・・・」
(無視してブラックミスティのドラムスタート)
まるでフジのダイスケかのような無視のされ方で笑えた。


最前ってすごいよー。壮ちゃんが前に出てきてハイタッチしたり。
これは残念ながらあと一歩で届かなかったけど。
目の前に小高くんの足が!柵に足をのせて突っ込んできたんだけど。
ギターは弾かせてくれるわ、避けようにも近すぎてそこらじゅうに手が当たるの。
うおー近い!!さらには悟くんともハイタッチ。
たぶん相当みんな楽しかったんだろうと思うけど、やたらハイで。
灰空とかインディゴのときに口パクで歌ってたら、すっごいうれしそうに目を合わせながら笑顔で歌ってくれたりとか。
日記とかでもよく「歌ってほしい」とか言ってたからだろうなーとか思ったり。
見つめながら笑顔は反則だと思われます。


インディゴあたりから急に後ろ詰まったなー。
それまで全く圧縮されなかったのに。
そこからの流れは良すぎた。前進がやっぱり自分のベストソングだと思う。
『白い声』聴きたかったけど。『僕と樹』聴きたかったけど。


さらにMCなど。

色々と叫んでたこと。
『体温』の前に「みんなの体温をー!」とか。
カナリアの前に「みんなで踊って帰れー!ケガするなー!」とか。

アンコール。
まず龍くんのみ登場。「やっとしゃべれた」って。そういや初!
グッズの話をする。「自分着てないけど・・・」って言ってたら悟くんも登場。
「一人でしゃべってるとこに出づらい」とかで。
今回は手違いでJrLだけないらしく、住所書いてくれたら郵送しますというサービスっぷり。
んで「緑なのでちょっと・・・って思ってる人、あれ見てください。」と楽屋の出口を見ると、そこには小高くん&壮ちゃん。
「あんな細い男でも似合います!」って。どんな売り言葉なのか。
んで全員で(三人はツアーグッズ装着)紹介。
小「なぜかTシャツもタオルも緑なのに、リスバンは青っていう」
客「寒色系ってことで!」
小「緑って寒色?」
客「中間色!」←それもどうかと(笑)正しくは寒色みたい。
小「だって緑見ても寒くならへんもんなぁ。やすらぎの色やろ。」
いやそれもどうなんですかね。
小高くんの発想はいつも斬新すぎます。

タワレコのインストアで悟くんは「次のツアーで一発芸をやる!」と約束。
なのでアンコールで出てきたときに客から催促が。
無理無理!という悟くんに対して「ツメが甘いなぁ」と絶好のフリ。
「ツメが・・・あま〜い!!!」
やってくれた!
んで「大きい声出してノド痛い。俺はミュージシャンやから、芸人じゃないから。」って言って、小高くんに「いや発声とか一緒やろ」とツッコまれてた。
その後も悟くんは「お前はそういうとこ厳しいな。」と小高くんに言い
逆に「お前はそういうとこ甘いな。」と逆襲にあっていた。「もうやらないからな!」って。

DVDが出るって話。
千川のとき、小高くんはジャージにメガネなのに、白い声のときはやたらかっこつけた垢抜けた感じになってると。
そういや白シャツだったなぁ。あの辺り。
「少年に何が!?という感じで見てください。」とのこと。
悟くんはPV全て髪型が違うそう。
せっかく伸ばしてたのに「じゃあ切ろっか♪」ってヘアメイクさんに切られることもあったとか。
この「じゃあ切ろっか」って言った小高くんがかわいかった。
あとなんの流れか忘れたけど、小高くんが「♪カニ食べいこう〜」とPUFFY歌ってた。

本当にラスト『月光少年』の最後。テンション上がりきった四人が大暴れ。
龍くんがシンバルを次々に前に持ってきて叩き
その隙に小高くんがドラムを叩き(意外にうまい。)
壮ちゃんも若干ドラムを叩き
悟くんも大暴れ。
んで最後はみんなで(会場も)ジャンプして終了。
なんだこの一体感は!?という感じ。


いやもう本当に楽しかったの一言ですわ。
みんないい顔してたってブログにも書いてたけど、心の底からみんな楽しかったんだと思う。
最後、物販にいたのが小高くんだったので
「ランくん描いてください!」とお願いしたところ、快く描いてもらえた。